
個人差がありますが、オフィスホワイトニングの場合1回の施術でかなり白くなります。「ホワイトニングで白くなりやすい歯となりにくい歯」のところに書いたような白くなりにくい歯は、ホワイトニングによりもとの歯よりは白くなりますが、大きな効果が期待できないこともあります。そのような場合には、ラミネートベニアやセラミッククラウンという方法もございますのでご相談ください。
次のような方には施術できません。
オフィスホワイトニング後、最低24時間(できれば48時間)は色の濃い飲み物や食べ物、酸性物、タバコは控えてください。歯の表面はペリクルという薄い膜で覆われています。これは、歯のクリーニングやホワイトニングにより一時的に除去され、再生されるのに12~24時間かかります。再生するまでの約24時間は再着色や脱灰しやすい状態ですのでお気をつけください。
個人差がありますが、半年から1年位が目安となります。きちんとメンテナンスをしていれば3年程白さをキープすることも可能です。歯の質、食生活にも左右されますので、半年に一度定期的に来院されることをおすすめします。
知覚過敏の方、歯が磨り減っている方、ひび割れがある方、エナメル質(歯の表面を覆う硬い組織)が特に薄い方、歯質が弱い方などは、しみたり痛みを感じたりすることがあります。そういった症状が出た場合、ホワイトニングを一旦中止したり、使用するホワイトニング剤の濃度を下げたりする必要があります。
できればホワイトニング中の喫煙は避けていただきたいですが(特に施術後24~48時間は避けてください)、タバコを吸っているから白くならないということはありません。ただ、吸わない方に比べてホワイトニングの効果が現れにくい場合があります。
基本的に年齢制限はありません。高齢者は歯の着色が進んでおりますので、ホワイトニングの効果は絶大です。しかし、歯の形成が終了していない方は受けていただくことはできません。
ホワイトニングにより歯が白くなるのは天然歯だけです。セラミック・プラスチック・金属など人工的なものは白くできません。それらを白くしたい場合、被せ直しや詰め直しが必要です。
神経がない歯には、歯の内側に漂白剤を入れ徐々に白くしていきます。ただ限界はあるので、ご満足いただけない場合はラミネートベニアやセラミッククラウンなどの方法もございますので、ご相談ください。
ホワイトニングに使用する薬剤は、過酸化水素と過酸化尿素です。
当院のオフィスホワイトニングで使用する過酸化水素濃度は15か25%ですので、他のオフィスホワイトニングに比べると低濃度です(一般には30?35%)。施術は、歯以外の部分に付着しないように、歯茎や唇を完全にプロテクトし、細心の注意を払って行います。
当院のホームホワイトニングで使用する過酸化尿素は10か15%です。飲み込んだとしても、問題はないとアメリカの歯科医師会でも確認しています。